ザ・グランドファーザー : おじいちゃん

the grandfather

Latest


2008.03.29

_ [ゲーム][とるにたらない]天空盤

こないだ新宿のダーツバーでゲームやってたら、誰かが店の備品の中に『天空盤(クリア)』と『天空盤(ドイツ)』が置いてあるのを見つけてきた。


早速夢のコラボレーションが実現。さすが同じゲームだけあって完全な互換性が保たれている。羽が生えてるようなのがクリアの方のコマなんだけど、お尻に金属が仕込まれてて相当重い。チェスピースみたいな感じ。その内磁石でできた的にこのコマを投げつけて得点を競う『天空ダーツ』が発売されると思う。


コマもそうだけど、ボードもアクリルできれいに作ってあって、(ヤフオクでバッタ屋が売ってるガラス製の3目並べとかと同じくらい)頑張ったんだなあと思われる天空盤クリアなんだけど、最も衝撃を受けたのがこれ。コマのお尻の印刷が全て違ってて、全部天使の名前が書いてある。もちろんこの造作はゲームルールに一切影響を与えない。天使の固有名称を書いちゃうのも相当だけど、悪いオバケ駒には堕天使の名前(アドラメレクとかカイムとか)が書かれてるのに気がついて、ダーツ屋の考えることが心底判らなくなった。新紀元社のファンタジー辞典資料シリーズを買い集めちゃった中学生みたいだ。 工夫が何かされてることは理解できるんだけど、1つ1つが全部違う方向を向いてて製品としてどうしたいの皆目検討がつかない。あ、何がわからないかって、天空盤ドイツと天空盤クリアが同じ店に無造作に置かれてることがまずわからないけど、多分そんなことを気にしているのは暗くて湿ったボードゲーム村の声の甲高い住民だけだろう。


天空盤クリアのパッケージはタイトル以外一切何も書かれていない、久助ってかお徳用みたいな感じの白い方。紺の方がドイツ。ドイツ語が得意でない諸君のために説明しておくと、ドイツ語で天空盤って書いてある。